2014年5月11日(日)
・・・薫風さやかな季節・・・

心が安らぎます
NO394

・薫風さわやかな季節になりました。昭和41年から2年半勤めた東金方面に出かけました。初教員になった地です。

◇カエルの合唱・・・♪・
・澄みきった真青な大空の日。少し遠回りしながら九十九里方面に久々のドライブです。
・田植えが終わったばかりの、のどかな風景。・・・カエルの合唱がはじまるナ〜・・・♪”と思いながら車を止め”最近、このような光景を見る余裕がないナ〜・・イカン イカン・・・”とチョッと反省。熊本は熊襲の地で育った少年の日に想いを重ねていました。

◇大空に風をはらませて・・・♪
・久々に見ました。大口を開けた超大型の”鯉のぼり”を。すぐに車を止めて、カメラ片手に走って後戻り。
・大口開けて、”ブル〜ンと勢いよく風を切りながら、風をはらませてなびかせている様に、しばし釘ずけ状態で見入ってしまいました。”バタバタ・・シュッ・・ カラカラー・・”等と音をたてながら大空を泳いでいました。
・矢車、吹き流、真鯉、緋鯉、子鯉は江戸時代の武家からはじまり、鯉の滝登りは立身出世を意味するとか。元気で人のため世のため立派に育ってほしいという願いは昔も今も同じ。

 ♪・やねよりたかい こいのぼり
     おおきいまごいは おとうさん
       ちいさいひごいは  こどもたち
         おもしろそうに  およいでいる ♪
   
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