2014年10月3日(木)
・・・チョッと贅沢ランチ・・・

築地ブラ〜リ散歩”
NO411

◇毎日、暇です・・・
・天高く・・・・♪の良い季節になりました。早朝散歩も好調。毎朝キンモクセイの香りを楽いんでいたら、もう散りはじめました。ひとつひとつの花弁はとってもかわいい。すでにオンレンジ一色の絨毯模様のところもあります。これも綺麗です。

・毎日、メザシと納豆に豆腐・・・。これじゃますます骨皮筋衛門になりそう。そこで、清水の舞台から飛び降りた気分で、築地で”寿司”をと、超贅沢なランチに出かけました。


・いよいよ”寿司”。ホテルの壁にペイントされている”大鯛”。平日でも人人人・・で歩くのもヤット。
・通りと通りを結ぶ暗い路地に隠れた美味しい寿司屋さんがあるとか?。
確かに、表通りは呼び込みさんもいて、にぎやかだが、この通りは全く雰囲気が違う。うす暗く、通路も体を斜めにしながらヤットすれ違える。お店との仕切りもなくとても狭い。カウンターも数名でいっぱい状態。
・でも、明りに映し出された”鮪”の鮮やかな色は格別。もちろん、奮発しただけあってとっても美味しかったデ〜ス・・・♪。ルンルン・・・。
・勝鬨橋通り(晴海)や、朝日新聞社通りに面した出店にも、安くて美味しい穴場がたくさんあるらしい。次回は、この辺を探検することにします。

・築地レポートでした。
       
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◇築地本願寺”エッ・・・お寺にパイプアルガン??
・築地(メトロ)下車し、目の前には立派な築地本願寺(古代インド様式)。”五感で楽しむ築地本願寺”と聞き覚えがあり検証のためお参りした。
・本堂近づくとオルガンの音が・・・???。本堂に入り振り返ると頭上の左右に大きな銀色のパイプがズラリならんでいる。ドイツ製のオリジナル設計とデザインで1970年に寄進されたものとか・・・
・本堂の正面には大太鼓(雅楽)。後ろにはパイプオルガン・・!。偶然にもオルガンの演奏が聴けた。広い空間の中で神様の愛につつまれたような穏やかな気分に浸ることができました。