2015年4月1日(金)
・・・授業が基本・・・
”歌”大好きな仲間の輪を広げます
NO431 |
◇授業で活用されている教室環境
・色づかいから、デザイン、それに、授業ですぐに活用できる掲示物。すべてが手作り。子どもの学びが見える掲示・・・。その実践は度々「教育音楽」でも紹介されている。
・前田先生曰く”準備室から、音楽室にいたるまでキチッとした先生だよね。ビックリ。これじゃ・・・子ども達が音楽の時間が待ち遠しいのはわかるよね・・・”と。
・「音楽の木」「音楽を聴く9つの扉」・・・。すべでの掲示物が新鮮で活きたものになっている。
・よくある話だが・・・”あの先生がいくとこ上手になるよね・・・”。とか、”あの先生が異動したら、すぐ・・・・だよね・・・”結構、厳しい話もある。
・この先生は、5年前に音楽科の全国大会を実施したときに授業展開(鑑賞)はもちろん、どこでも出来もできるショート(15分)音楽集会を提案。結構話題になったが・・・
・更に付け加えると、前任校では昼休み15分を週3回の有志合唱団を結成し、こども音楽コンクール東日本優秀演奏発表会に出場した実績の持ち主。勿論、昨年度までも東日本大会をはじめ、連続7回金賞を受賞している。
・先輩曰く”合唱コンクール金賞連続凄い!・・授業が良いからだよ・・・”と話された。”授業力の向上は教師の永遠の課題。よほど強い意志をもって勉強し続けていかないとね・・・音楽科の存在も危ういよね・・・”とも現状に危機感を持っている人も多い。。
◇”歌 大好きな仲間いっぱい育てます!”
この先生は今回異動。”不安いっぱいですけで、授業で勝負を大事に、歌声いっぱいの学校を目指して頑張ります・・・”と、挑戦への道を歩き始めました。
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◇授業を基本に
・”別れと出会い”の季節。今日もまた、多くの涙涙の別れがありました。
・今回紹介する先生はその中の一人。小磯宣枝先生