2015年12月1日(火)
・・・40年ぶりの同期会・・・
何事にも我武者羅にやれた時代
NO461 |
◇同じ釜の飯を食べた仲間
・アッと言うまに師走。月日がたつのは早い。特に重大なことがあったことでもないが、手帳を見ながら振り返ると・・・・そうだ…そうだ・・・と、結構バタバタしていたことを思い出す。
・その一つが、40年ぶりの同期会(習志野一中会11月)。場所は勝浦の高級割烹大衆料亭民宿”浜野丸".。
メンバーは佐沢、杉川、浅野、丸山、徳原、日光、藤田の各氏にジジの8名。残念なことに2名はすでに他界。習一中がJR津田沼南口現在のモリシア,文化ホール(千葉工大の隣)から、現在のところに移転した頃の親しい仲間達。みんな元気がよかった。
・宿直(学校に当番で泊まり番をすること)があり、よく、酒を飲んだこと。夕方になると、ダルマストーブの上に鍋を置いて”サバのかん詰をキャベツで煮た通称カンキャベ”や”するめ”を焼いてつまみで一杯・・・。
・宿直になると、保護者が”…先生が泊まりだろう、これ持っていけ・・・!”と、夜食が届いたこともある。
・風邪を引いた生徒には”早く家に帰れ・・・ただし放課後の部活はこいよ・・・”。
・ダルマストーブが暖房の手段で、当番で石炭運びをする・・・・。煙突掃除が大変だったこと。
・新しい音楽室でジジ主催バーベキューパーティーを開催した話は記憶にない・・・・。
・”経験と勘と感情”が指導の中心。結構、荒っぽい指導もしたこともある。でも、”授業にはお互い燃えたよナ~”と自我自賛していたことも今は笑い話し・・・。
何とおおらかな話しだ。今だったら・・・!・。ゾットする出来事ばかり。時代がよかったのか・・・・。
夜遅くまで、若かりし頃の武勇伝に花を咲かせました。
◇名物”海鮮地獄焼き”
・テレビ出演経歴あり。大きな囲炉裏での地獄焼き。兄弟船”浜野丸”だけあって何と言っても鮮度がよいこと。アワビ、伊勢海老は地の物のみを使用。その他は自ら漁で取ったものばかり。
・目の前の伊勢海老、アワビ、サザエ、・・・に野菜・・・。船盛から金目鯛のお刺身。すべては美味しくてシビレル。金目はシャブシャブでもうまい。
・朝食は夕食の魚の荒汁に油の乗った”アジの開き”に”サザエの五目飯”・・・・。最高です。
★浜野丸 0470-73-4285 千葉県勝浦市部原1065
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