2016年3月31日(木)
                    ・・・ 成長したこども達 ・・・

                                             NO 478

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・「挨拶」がとても素敵な子ども達・・・・いよいよ卒業です。先日、お別れコンサートを聴きにいきました。初めてこのバンドにジジが訪れたのは6月頃だったでしょうか。正直、当時は力が入り過ぎで硬い音で、ピッチも今一つ。パワー全開…と言ってところ。お世辞にも”うまい”とは言えないバンドでした。ところが、久々の出会い。それが、驚いたことにビックリ ポン・・・!!。時折気になることは有っても、全体としては、とってもいい響きで、アンサンブルも整っており、、音楽の流れを楽しめて良い。まだまだ課題は多いのですが、彼らの成長には驚きました。心地よいコンサートでした。
・習志野市立屋敷小学校吹奏楽部
     4~6先生85名
     指導・指揮:小磯宣枝
プログラム
 「アメイジグ。グレイス」
 「コパカバーナ」
 「ダンシグ・クシーン」
 「ライオンキング」
          他
・寒い日でした。体育館には大型の石油ストーブが満開状態。ジジは別用があり体育館に飛び込んだのがラストの2つ前。体育館に入ってビックリ・・・!!。立ち見あふれる体育館いっぱいの観客には驚いた。ラストプロ「栄光の架橋」が終わり、部長がお礼の言葉を話しても余韻を楽しんでいる雰囲気で席を立つ人がいない状態。
・”音が変わった・・・”と話す中年の男性や小学5年生など多数同じような声が聞こえてくる。この言葉はとてもうれしいもの。
・子どもの可能性を引き出した顧問の先生のご苦労ははかり知れないものがあると思う。でも様々な指導に対し、懸命に頑張り成長した子ども達がとても素晴らしいと思う。と同時に、先生のご苦労にも拍手を贈りたい。

            
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