2017年1月17日(火)
・・・「しあわせはこべるとうに」・・・
阪神・淡路大震災から22年
NO512 |
◇あれから22年
・1995年1月17日 午前5時46分6434人が犠牲となった阪神・淡路大震災から22年を迎えました。
・震災の記憶の風化が懸念されるなか、その後も各地で大地震が起きている。経験の継承が課題のように感じる。
◇心に残る名曲
・早朝の地震でもあり、火災も広がり被害が大きくなったことを知り心を痛めた。震災の翌日に緊急の全校朝会を開き、黙とうを捧げたことを思い出す。
・3.11後も”ならしの学校音楽祭”グランドフィナーレで歌ったこの曲が今でも心に響いている
・「しあわせ運べるように」は現職の白井 真先生が作曲された。今もなお、神戸地方では歌い継がれている心に残る名曲です。
・ジジは白井先生に直接電話して、この曲を歌わせていただくことをお願いしました。快諾を得て、グランドフィナーレでは大型プロジェクターに映し出される映像と、感動的な素晴らしい曲がマッチし聴衆の方々の心に響きました。
しあわせ運べるように 作詞/作曲 臼井 真
地震にも負けない 強い心をもって 亡くなった方々のぶんも
毎日を大切に生きてゆこう 傷ついた神戸を 元の姿にもどそう
支え合う心を明日への 希望を胸に 響きわたれ僕たちの歌
生まれ変わる神戸のまちに
届けたい私たちの歌 しあわせ運べるように
地震にも負けない 強い絆をつくり・・ <YouTube より>
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