2017年2月13日(月)
・・・”お別れ演奏会”直前・・・
できちゃう子ども達は”凄い”
NO514
・習志野市立屋敷小学校吹奏楽部
     <お別れコンサート>
・期日:2月25日(土)
・時間:13:30開演
・会場・屋敷小学校体育館
・指揮:小磯宣枝
・プログラム
Make A Joyful Noise
KAP ARKONA
前前前世
オーメンズ・オブ・ラブ
「ルパン三世」よりのテーマ
フルート三重奏     他

◇熱が入ります・・・
・このころはどこの学校でも定期演奏会・お別れコンサート・・・が盛んに行われています。この学校も上記の内容により開催します。大体がこの演奏会をもって最上級生は卒業となるようです。
・屋敷小学校吹奏楽部のメンバーも一年で、また大きく成長したました。小磯先生の指導の成果を感じる。
・プログラムも10曲近く演奏します。これって結構大変なんです。10月位まではコンクール曲に集中し、残りの7~8曲はそれからの練習になります。技能差があるなかでの練習ですからそれは課題山積です。
・大人の感覚でいえば”A曲でしっかりやったやったじゃない・・・AでできてBではできないの・・・エ!”の繰り返しみたいなもの。
・特に。彼等は最近のポップス系は耳から覚えていくので簡単にできると思ってしまう。ビート感を出すための高度な演奏技能や独特のビート感が必要だというところがとても難しいです。・・・。
・一方、ジジが”エッ?”と直ぐに読めないリズムを簡単に吹いてしまうのもビックリ
・アンサンブルのオーディンションも6組やった。”人様に聴いていただるようなよい演奏をしよう・・・!!”を目標に挑戦した。よいアンサンブルは素晴らしい合奏に繋がり挑戦した気持ちはとてもうれしかった。
・後2週間で本番。限りない可能性をもった彼等が残り僅かな時間で、どこまでいい演奏ができるか楽しみです。  
         
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