2017年11月3日(金)
・・・第37回千葉県合奏フェスティバル・・・
18年前の一致団結し再建したフェス
  NO538
◇吹奏楽・金管バンド・オーケストラだけでなく、器楽合奏やリコーダー合奏、和楽器合奏、パフォマンス等を取り入れた合奏など、様々な合奏形態で出場できるのがフィステイバルです。今年もたくさんの楽しい演奏ばかりでした。
・特別演奏は当日運営役員としてお手伝いいただいた八千代市立大和田中学校・勝田台中学校”スタッフズ”の合同演奏(指揮:長谷川 剛)が披露されました。さすが中学生の演奏。演奏の質もとても高く、楽しいパフォマンスを取り入れた表現に小学生も感動していました。
◇代表校2校は、2018全国小学校管楽器合奏フェステイバルに出場します。
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画像提供:フォトライフ
           2018全国小学校管楽器合奏フェスティバル 東日本大会
             大会テーマー ”響け! みんなのハーモニー”
                 期日:平成30年2月10日(土)
                 会場:横浜・みなとみらいホール
◇18年前
・当時のフェステイバル(主催:県音研合奏部)の会長を引き受けた時、この会はすでに消滅の危機状態。ジジ個人が合奏部に5万円のお金を貸して運営した。フェス参加団体の数校。再立ち上げに松戸の渡辺、笠井両校長をはじめ、運営面では事務局をはじめ、多くの仲間が一致団結して会の再建のために燃えた。習志野では小磯先生が合唱部に急遽保護者の応援を得て、にわか作りの合唱奏で参加してくれた。小磯先生のこの企画は音楽の目指す生涯学習の姿として注目を得た。これらの思いが集まり、最大30団体に達した時は、皆”ヤッター”と歓声をあげたあの日が懐かしい。
    代表校2校
・習志野市立屋敷小学校(72名)
   指揮:東川円香
   吹奏楽  氷河特急





・浦安市立舞浜小学校(54名)
  指揮:小栗瑞絵
  吹奏楽  ラ・マンチャの男