2018年6月5日(水)
・・・56前にタイムスリップ・・・
銀座ライオンビヤホール
NO562 |
・九州は球磨の田舎から上京したての頃。早稲田から都電で神田の古賀書店で楽譜を購入し、都電を乗り継ぎ
始めて銀座に行ったとき、立ち寄ったのが”銀座サッポロビール”。田舎者にとってはとても勇気のいる行動。”凄い・・・”と戸惑いながらも、チョッと上流階級層の人になった気分になったのをおぼえている。
・たまたま2週続けて銀座ライオンに行きました。平日でもあり比較的空いている。いつもの黒ビールにビヤウイウナー、チキンのから揚げを注文。窓から見える緑も随分色濃くなっている。窓際に品格のある白髪で初老の男性がゆっくりとビールを楽しいで姿を発見。
その男性の様が、ビヤホールの雰囲気にとてもマッチしている。様々な人間模様が楽しめるのもこの店の魅力。”また 行こうと・・・・”。ジジもビヤホールで一人飲みが似合う人になりたい・・・!
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