2019年3月24日(月)
・・・習志野一中定演近し・・・
恩師と教え子の共演 NO592 |
◇定演近し
・定期演奏会直前の練習を見に行きました。寺嶋先生の指揮にも熱が入りオーバーヒート気味・・・。定演本番当日、北海道で行われる全日本アンサンブルコンテストに出場するフルート四重奏(金賞受賞)のメンバーが不在。急遽教え子達がフォローするという状況の中での演奏。素晴らしい感動的な定期演奏会でした。
プログラム
指揮:寺嶋耕一
1、連作交響詩「わが祖国」より
”モルダウ”
2、アンサンブル
弦楽七重奏
ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調
BWV1041第1楽章
3、弦楽五重奏
(原曲四重奏曲)ト単調作品27
第1楽章
4、バレー組曲「火の鳥(1919年版)」
より
”カスチェイ王の踊り” ”終曲”
5、バレー「くるみ割り人形」ハイライト
他
・「火の鳥」を指揮する竹内君
こども音楽コンクール東日本優秀演奏会(優秀賞)で指揮を寺嶋先生の代役を務めた竹内 颯君(チューバ・3年)。なかなか決まってます。
◇受け継がれるもの
・「楽と礼」は40数年前、当時の斎藤二郎校長さんが管弦学部に贈っていただいた言葉です。ベートーヴェンのデスマスクはジジが飾ったものです。懐かしむ先輩方もたくさんいることと思います。
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