2011年8月11日(火)
                  
・・・大きく成長した子ども達・・・                    
                                          NO 269

           千葉県習志野市立大久保東小学校 合唱部70名
     校長: 牧野岳彦      顧問:小磯宣枝 深松理花子 末永直子 矢田部真由美

・年度当初は練習時間の確保が厳しい。新入部員とスタートできたのが5月の連休明け。運動会(雨のため延期)の3日後にテープ審査用の録音録り。それまでに、全員がまとまって練習したことが殆どなかった状況での録音。”イヤーこれには焦りました・・・!部員の入れ替わりもあり、今年は無理・・・と半ば諦め状態でした・・・ですから、テープ審査通過の連絡をもらった時は、子ども達と一緒に大喜びしました”と。そして、Nコンへの挑戦がはじまりました。

・優秀賞に輝いた子ども達
”素晴らしい賞をいただきました.。子ども達の頑張りは凄かったです。特に、後半聴く度にドンドン変わっていくのがよくわかりました。コンクールを通し、子ども達はまた一つ大きく成長したことは確かです。この学びを次に生かしてほしいものです・・・”と、牧野校長が話されていた。
”結構きつい練習でしたがよく頑張りました。素敵な子ともたちです。歌大好きな気持ちを大事にしながら、私自身も新たな挑戦のはじまりです”と小磯先生。
ジジの現役時代はとかく結果主義の傾向が大変強かったことを考えると,、反省することしきりである。彼等との付き合いの中で多くのことを学ばせてもらった。感謝している。”ありがとう。よく頑張りました。また、一緒にもっと楽しい音楽に挑戦していこう・・・!”

◇今までの主な活動   @   A   B  C  D  E
                  

                      ▲トップヘ        ■バックヘ

・いよいよ予選。
思うように進まない練習の日々でしたが、次第に子ども達の集中も高まり笑顔が見られるようになりました。ステージでも、手ごたえを感じ審査結果、本選に出場とのこと。子ども達、先生方、保護者共々大喜びです。次なるステップに向けて気持ちが引き締まりました・・・と

・いつも応援して下さる牧野校長。”頑張っているね。毎回みんなの声が素晴らしくなってきているのがとてもうれしいです・・・みんなの歌声が「学校の合言葉:うたいっぱい」の大きな推進役を果たしてくれています・・・”。

・バスケットボール部の応援もあり、体育館練習をしました。広い会場での練習で新たな課題も見えてきました。

・本選の日
早朝7時半に集合して最後のチェックです。

・自由曲  
         風と葦        作詞:佐々木淑子 作曲:富澤 裕
                     指揮:小磯宣枝  ピアノ:深松理花子

・”日々勉強です・・・本当に難しいですね・・・声づくりは勿論、拡大譜に歌詞の意味からフレーズのつくり方、ハーモニーの構成等々・・・”朱書きがいっぱいになり、最後は何がなんだかわからなくなりました・・。と