音楽のまち 習志野五冠に輝く"アベック全国優勝” 谷津小・第一中 全国学校合奏コンクール全国大会 (小学校の部) 最優秀賞 千葉県習志野市立谷津小学校管弦楽クラブ 受賞曲: 「交響譚詩」より第一譚詩 伊福部 昭作曲 〒275−0026 千葉県習志野市立谷津5−1−32 рO47−477−8282 FAX047−477−8281 校長 市東 寛 顧問 冨田政芳 主催 日本教育音楽j協会 |
〜小・中・高 五冠に輝く”音楽のまち習志野”〜 千葉県習志野市立谷津小学校 全国学校合奏コンクール全国大会 最優秀賞 こども音楽コンクール「合奏第ニ」 全国大会 文部科学大臣奨励賞 第一中学校 全国学校合奏コンクール全国大会 最優秀賞 第五中学校 吹奏楽コンクール 全国大会 金賞 習志野市立習志野高等学校 吹奏楽コンクール 全国大会 金賞 習志野は”スクールオーケストラの発祥の地”(昭和22年)。文教住宅都市憲章を制定(昭和45年)など環境と教育に力を入れてきたまち。市行政をはじめ歴代の関係者の理解と支援は今も昔も変わらない。子ども達と先生方のひたむきな努力は今なお健在です。その成果の一つが今回の五冠にもつながっていると思います。 |
☆表彰式について 谷津小学校・第一中学校のアベック優勝表彰式が下記により行なわれました。当日は習志野市長荒木 勇様をはじめ多くのご来賓の方々、両校の児童生徒や保護者、育成会、協力会等をお迎えして盛大に開催されました。アベック優勝は5年ぶり(前回は平成12年度)ということもあって喜びに満ち溢れた中で、しかも厳粛な雰囲気で進められました。 披露記念演奏では、児童96名により、伊福部 昭作曲 「交響譚詩」より第一譚詩が演奏されました。熱の入った名演奏に会場からは”さすが 日本一・・・!!”というため息が聞かれました。式典の最後は児童代表から「喜びの言葉」が述べられました。全校合唱では谷津小学校管弦楽クラブの伴奏により4・5・6年生による「夢をのせて」の全員合唱はさすが音楽の伝統校。のびやかな歌声で大変きれいなハーモニーを会場一杯に披露してくれました。 平成18年1月31日(火) 13:00〜 習志野文化ホール |
当日の表彰式では、下記の各賞が授与されました。 ☆表 彰 (1) 日本教育音楽協会会長賞 (2) 内閣総理大臣賞 (3) 文部科学大臣奨励賞 (4) 日本放送協会会長賞 (5) ヤマハ賞 (6) 千葉県音楽振興協議会賞 (7) 千葉県吹奏楽連盟「指揮者賞」 (8) 習志野市長賞 (9) 習志野市議会議長賞 (10) 伊藤楽器賞 |
市の花アジサイ
ラムサール登録地の谷津干潟
|
|||
---|---|---|---|
第一ヴァイオリン | 第二ヴァイオリン | ヴィオラ | |
チェロ | コントラバス | フルート オーボエ コールアングレ | |
クラリネット ファゴット | トランペット ホルン | トロンボーン チューバ | |
パーカッション | 「交響譚詩」より第一譚詩 |
冨田政芳先生 |
音楽堂後方から | アンサンブルの要です | どうしたらそんなに弾けるの | 熱が入っています |
全体がよくわかります | 真剣な表情 | 正しい音程の秘策のひとつ | 中低音を充実 |
☆練習風景
☆喜びいっぱい96名の名演奏家たち
☆記念演奏
伊福部 昭作曲 「交響譚詩」より第一譚詩を冨田政芳先生の指揮で披露されました。いつもの演奏とは違ってとても緊張しました。でもとっても気持ちよく演奏することができました。会場からはたくさんの拍手をいただき大変うれしかったです。優勝旗をいただいたときは胸が熱くなりました・・・・・。と感激の様子でした。
☆全国学校合奏コンクール最優秀賞受賞記録
昭和52年度 昭和53年度 昭和54年度 昭和55年度 昭和56年度 昭和57年度
平成 5年度 平成 7年度 平成12年度 平成13年度 平成15年度 平成16年度
平成17年度 (13回)
■コンクールを振り返って
☆ 谷津小学校ファミリーコンサートのご案内
習志野市長荒木 勇様から
日本教育音楽協会梶野会長から
多くのご来賓の方々をお迎えして
☆「君をのせて」の素晴らしい全体合唱に感動
部長さんから”今回の賞は私達の努力だけでなく、多くの方々に応援していただいたからです・・・。”と喜びの言葉がありました。続いて、管弦楽クラブの伴奏によって「君をのせて」の全体合唱が披露されました。さすが音楽の伝統校だけあってすきとおった明るく素敵なハーモニーが会場一杯に響き渡りました。
■フィナーレ
■フィナーレ写真提供:フォト ライフ