音楽のまち 習志野五冠に輝く"アベック全国優勝” 谷津小・第一中 全国学校合奏コンクール全国大会 最優秀賞 「天国と地獄」序曲 オッフェンバック作曲 受賞校:千葉県習志野市立第一中学校管弦楽部 主催 日本教育音楽協会 |
中学校の部 全国最優秀賞授賞校 千葉県習志野市立第一中学校 〒275−0026 千葉県習志野市立谷津6−4−1 рO47−472−6165 FAX047−472−6166 校長 植 松 榮 人 顧問 寺 嶋 耕 一 |
〜小・中・高 五冠に輝く”音楽のまち習志野”〜 千葉県習志野市立谷津小学校 全国学校合奏コンクール全国大会 最優秀賞 こども音楽コンクール「合奏第ニ」 全国大会 文部科学大臣奨励賞 第一中学校 全国学校合奏コンクール全国大会 最優秀賞 第五中学校 吹奏楽コンクール 全国大会 金賞 習志野市立習志野高等学校 吹奏楽コンクール 全国大会 金賞 習志野は”スクールオーケストラの発祥の地”(昭和22年)。文教住宅都市憲章を制定(昭和45年)など環境と教育に力を入れてきたまち。市行政をはじめ歴代の関係者の理解と支援は今も昔も変わらない。子ども達と先生方のひたむきな努力は今なお健在です。その成果の一つが今回の五冠にもつながっていると思います。 |
☆ 中学校の部 表彰式から 全国学校合奏コンクール(主催:日本教育音楽協会)全国大会において習志野市立谷津小学校と第一中学校両校がめでたく最優秀賞を受賞しました。この両校の音楽を通しての結びつきには大変歴史があります。その実績は全国的にもよく知られているところです。今回のアベック優勝は5年ぶり。子どもたちはもちろんのこと学校地域。そして市全体が大変喜んでいるところです。”音楽のまち習志野”に一段と勢いがついたのではないでしょうか。 今回は第一中学校授賞式の様子を報告します。 期日 平成18年1月31日(火) 13:00〜 会場 習志野文化ホール |
☆喜びいっぱいの名演奏家たち
荒木 勇習志野市長より
日本教育音楽協会梶野会長より
多くのご来賓をお迎えして
ラムサール登録地の谷津干潟
市の花 アジサイ
第一ヴァイオリン
第ニヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
コントラバス
ハープ
フルート
クラリネット
ファゴット
オーボエ
トランペット
ホ ル ン
トロンボーン・チューバ
パーカッション
寺嶋耕一先生
☆「大地讃頌」の重厚なハーモニーに感動 部長さんから"今回の授賞は多くの人々に支えられていただいたものです・・・”と「喜びの言葉」が述べられました。その後に480名余の全校生徒による「大地讃頌」が披露されました。管弦楽部の前奏に引き続き歌われた響きは文化ホールの空気を振動させた重厚なハーモニーの美しさに感動の声がたくさん聞かれました。 |
☆ 記念演奏 披露記念演奏では、管弦楽部員72名により、受賞曲オッフェンバック作曲 「天国と地獄」序曲が演奏されました。念願の全国一位受賞という気持ちも加わってか熱演の中にも全体にのびやかで生き生きとした演奏であった。クラリネットのカデンツ風をはじめ随所に出てくるソロも見事な表現力に会場からは驚きの声が聞かれた。中盤から後半にかけてのtuttiは管弦楽の魅力を存分に味あわせてくれる感動的な演奏であった。千葉県コンクールがそうであったように演奏が終わっても拍手がしばらく鳴り止まなかった。 |
☆ 表彰式について 谷津小学校・第一中学校のアベック優勝表彰式が下記により行なわれました。当日は習志野市長荒木 勇様をはじめ多くのご来賓の方々、両校の児童生徒や保護者、育成会、協力会等の方々をお迎えして盛大に開催されました。アベック優勝は5年ぶり(前回は平成12年度)ということもあって喜びに満ち溢れた中で、しかも厳粛な雰囲気でした。 |
当日の表彰式では、下記の各賞が授与されました。 ☆表 彰 (1) 日本教育音楽協会会長賞 (2) 内閣総理大臣賞 (3) 文部科学大臣奨励賞 (4) 日本放送協会会長賞 (5) ヤマハ賞 (6) 千葉県音楽振興協議会賞 (7) 千葉県吹奏楽連盟「指揮者賞」 (8) 習志野市長賞 (9) 習志野市議会議長賞 (10) 伊藤楽器賞 |
☆ 全国学校合奏コンクール最優秀賞受賞記録 昭和47年度 昭和48年度 昭和52年度 昭和53年度 昭和55年度 昭和56年度 昭和58年度 昭和59年度 昭和62年度 平成 9年度 平成11年度 平成12年度 平成17年度 (13回) |
■定期演奏会のご案内 平成17年度定期演奏会 3月21日(祝) 習志野文化ホール 13:00会場 13:30開演 プログラム 「天国と地獄」序曲 オッフェンバック 交響曲第9番「新世界より」全楽章 ドボルザーク 「オペラ座の怪人」メドレー 他 入場無料 全席自由 |
■フィナーレ
■フィナレー写真提供:フォト ライフ