2009年09月18日(金) ジジの音楽武者修行 金星に大喜びの子ども達 東日本大会出場に戸惑う80名の仲間 NO 183 |
「そのときぼくがそばにいる」(三部)
山本瓔子作詞 大田桜子作曲
指揮 小磯宣枝 ピアノ 越後さやか
◆やれるだけ・・・
思いがけもなく金星をもらった80名(4年〜6年)の仲間達。"選曲に無理があったのかも・・・と何度も挫折をした。深みにはまってしまうこともしばしば。ついつい子どもを攻め込んでしまうことも度々。
でも、”やれるだけ精一杯やった・・・!!”。予選が終わったあと、練習の雰囲気がチョッと変わったように思います。私の課題は山のようにあります。でも、カサブタ練習にならないように心がけ少しでもステップアップしたいと思います・・・”と。
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◆激しいビリーブ
144・88・132・96・112・96・112・88。テンポだけでもこれだけ変化する。冒頭のフォルテとアクセントの連続に複合拍子の組み合わせ・・・。ついつい力が入り、ガンガン歌っていると・・・。”やさしさ一杯の歌なんだよ・・・
激しいビリーブの気持ちで・・・・”と富澤 裕先生のお話し。
更に、
チョット大人の気持ちで、声の色も・・・・。”ためらいの気分は・・・”
”そのときぼくが・・・”のフォルテはやさしさ一杯で・・・。
メゾやアルトがとっても大切であることなどたくさん勉強しました。
ハーモニづくりにはSHK−1000U(ヤマハ)をフル活用しました(純正律に近い美しい響きが体感できる)。
伴奏も超難しい。
発声と発音の壁には今でも苦労しています。
部分的に感じられる透明?な響きの心地よさがチョッとだけ分かりかけてきた子ども達。笑顔も増えてきました。
◆笑顔一杯
地区予選「習志野文化ホール(9月5日)」での記念写真。満足顔の子ども達・・・・。”子ども達が良く頑張りました。まだまだですが・・でも、とっても気持ちのよい演奏ができました”と小磯先生。みんな笑顔でハイ パチリ・・・!!。