2010年03月21日(日
        ジジの音楽武者修行

     
    〜仲間も増え、少し成長しました・・・
素敵な仲間達です
                        教師冥利編
  
            
                                 NO 204
千葉県習志野市立大久保東小学校    顧問: 小磯宣枝 白戸あゆみ 越後さやか
            合唱部76名 (6年生14名 5年生34名 4年生30名)
”うたいっぱい”を合言葉に掲げている学校。
つい先日、お別れの「思い出演奏会」の招待状が届き早速出向いた。この合唱団との付き合いは長くお互い気心も知れている?仲間・・・。器楽中心の経験が多かったジジにとって、合唱の楽しさや難しさを学ばせてくれた合唱団。練習はビシバシ・・・と結構遠慮しないで?関わっている。
◆大所帯になりました。
4月のスタートより、20名もメンバーが増えました。小磯先生は”練習が大変ですが・・・でも歌大好きな仲間が増えるのはとってもうれしいので・・・”と。
確かに、練習の密度や集中力等から考えても”チョッと・・”と感じることもあるが・・・。
でも、白戸、越後両先生がピシッと引き締めていました。

 さくらまつり

◆チョッと以外。
・メンバーも多く、何かと課題が多い船出。”大丈夫かな・・・”と先行き不安なスタート・・・。テープ審査の練習がはじまっているころだと久々に行ってのが5月26日。曲づくりは多少難があるにしても・・・”エ・・!結構良い声しているね・・”とチョッと驚いたのが正直な気持ち。これからが、彼等と付き合いが始まり。

◆富澤マジツクで感動。
縁あって、富澤先生との出合い(6月下旬)があった。大きな体とエネルギッシュな語り口。とてもわかりやすいお話しに笑顔いっぱいで応える・・・。表情も音楽もドンドン変化してくる。この変化を確実に気づきはじめた彼等・・・。完全に富澤マジックに飲み込まれてしまっている・・・。
彼等はもちろんジジを含め、先生方も”目から鱗”状態。いつもの子ども達とは思えない変容ぶりにタダタダ驚いた。

◆”ビックリ状態で・・・東日本へ”
TBS東日本優秀演奏発表会の出場の知らせは”嘘でしょう〜”。
子ども達はこの演奏会に出られることの意味がよく理解できない状態が殆ど・・・・。富澤マジックをフルに活用しながら頑張った。

◆思い出演奏会から
約1時間20分のプログラム。オープニング「君に伝えたい」から延べ16曲。その間、ズ〜と立ちっぱなし。ジジが通い始めた頃は
直ぐに”クダビレタ・・・”と姿勢が崩れてしまった彼等。その面影はどこにも無い。最後までビシッと立派な態度はうれしかった。もちろん演奏も素晴らしかったのは言うまでもない

後輩から花束と寄せ書きをプレゼントされ、ホッとした6年生の表情はとても素敵だった。

子ども達もジジも少し成長できた一年であったように感じます。
この時間を共有できる幸せをこれからも大事にしていきたいと考えています。

関連ページはこちら 
@   A   B   C


オールメンバーです

富澤マジックの
   出合いに”目が点に・・・”

▲トップへ
      ■バックヘ

一年間の集大成「思い出演奏会」

ありがとうございました・・
         頑張ってね・・・